Date: Sat, 26 May 2012 23:34:11 +0900 From: To: Subject: [sg-l 7201] 基研研究会「原子力:生物と物理」について みなさま お知らせです。 この夏(8月8日〜10日)に、京都大学基礎物理学研究所で、 「原子力:生物と物理」 http://www.yukawa.kyoto-u.ac.jp/contents/seminar/detail.php?SNUM=51353 という研究会を開きます。今回の福島事故を受けて科学者への不信が 大きくなっているとき、そして、科学者の間、特に、原子力に携わる科学技術者 と 物理学者、そして生物・医学に関わる科学者との連携ネットワークを強めて真実 を 追求することが必要になっています。 現在、特に原子力をめぐる問題は、 サイエンスとバリューが複雑に絡まって、私たちの中にも いろいろな意見の食い違いや認識の違いが生じています。 また、分野を超えた課題に取り組むことが必要です。 今回の研究会は基礎物理学研究所主催で開かれますので、 サイエンスを基本に、現在の知見と認識を共有し、議論を進めることが望まれま す。 そして、出来るだけデータに基づいた事実を明らかにするための研究会です。 研究会の講演を公募しています。色々考えておられることと思いますので、 ぜひともトークを申し込んでください。講演はしないが参加することも歓迎です。 ここでは、原子力と物理・放射線と生物、それに放射線教育に関わる取り組みが 主なテーマです。 A)講演希望の申し込み B)参加希望の申し込み は、各々、HPからアクセスできます。 詳しくは、ホームページでご覧ください。 また、いろいろな情報をHPを通じて共有するつもりですので ときどき覗いてみてください。    研究会世話人代表  坂東昌子 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% Date: Tue, 03 Jul 2012 17:24:53 +0900 From: To: Subject: [sg-l 7282] 8月8・9・10日の研究会「原子力:生物学と物理」の参加登録のお願い 素粒子論グループの皆様 1か月ほど前,基礎物理学研究所の研究会 「原子力:生物学と物理」 のご案内をしました。 講演申込みを締め切って、 ようやくプログラムが決定いたしました。 ホームページ http://jein.jp/nbp2012/program.html ならびに概要 http://jein.jp/nbp2012/outline.html をご覧ください。 なお、今回の研究会は、プログラムを見てわかりますように、 技術的な問題などの議論を詰めるということで 東電の技術者、それに批判を持つ技術者など、さまざまな 立場の方が一堂に会します。2日目の放射線の生体への影響のセッションでも ICRPの国際委員を務めておられる方を含め、放射線防護と放射線医療に携わる 科学技術者の講演があります。このセッションでも、いろいろな立場を お持ちの皆さんの知見を集めることができると思います。 3日目は放射線教育に携わる小学校から大学、そして社会教育まで含めた様々な 実践から得られた知見が語られると思います。 ただ、少し気を付けてほしいのは、今回は 事前登録のない方は参加できないということです。 というのは、様々な情勢の下で、京都大学でも、原子力、放射線をめぐるシンポ ジウムや 講演会開催にあたっては、種々のトラブルが発生しております。 もちろん、今回は純粋に科学的議論が行われる場所で、政治は持ち込まない ことが前提です。目的とするところは、立場を超えて、一堂に会して議論できる 機会を 作り、今後の領域横断的なテーマの解明に、協力できるネットワーク形成の 基礎を作りたいということです。このような機会をできるだけ有効に使いたいと 思っています。 皆さんの周りで、関心のある方には、メーリングリストを使ってどうか この旨を理解していただけるようにしていただけると助かります。 そんなわけで、今回の研究会は、事前登録 メンバーだけに絞ることにいたします。皆様のまわりで、研究会参加 をご希望の方には登録を頂くよう、お願いいたします。参加登録締め切りは 7月15日 となっています。(主催者である基研所長の九後さんにも登録いただきました) くれぐれも当日になってフリーで入れるということはないことをご理解ください。 現在、参加登録人数は70名近くです。定員になり次第、打ち切りといたしたいと 思っています。 それではみなさまと交流できるのを楽しみにしています。    坂東昌子