Date: Sat, 01 Dec 2012 18:39:54 +0900 From: Emiko Hiyama To: sg-l__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp, ml-np__AT__rcnp.osaka-u.ac.jp Subject: [sg-l 7574] 滞在型研究会「J-PARCで展開されるヘビークオーク物理」のお知らせ 皆さま 急ですが、下記のような研究会を行います。 興味のある方は、御参加ください。 肥山 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「J-PARCで展開されるヘビークオーク物理」 日時:平成24年12月2日〜5日 場所:KEK東海キャンパス 東海一号館 227号室 研究会趣旨: これまでハドロンの構造に加えてハドロン間の相互作用の多様性とその結果生じる様々なハドロン分子共鳴状態を中心とする励起状態、エキゾチックハドロン状態に注目が集まっている。このような状況でチャームとボトムのようなヘビークオークを含むエキゾチックなハドロンの構造の研究にも注目が集まっており、実際、KEKB,RHIC,LHCなどの加速器研究施設でもそのようなハドロンが生成されることが可能になっている。そして、J−PARCでの高運動量ビームラインを中心としてこのようなヘビークオークを含むハドロン生成の可能性も議論するに至っている。本滞在型研究においては、ヘビークオークを研究している理論研究者および実験研究者に集まってもらい、研究進行状況、今後の研究計画について議論する。 プログラム 12月2日(日) 13:00 はじめに(趣旨説明):10分程度  岡真(東工大) 座長:岡真(東工大) 13:10〜 高橋徹(群馬高専) 「格子QCDによるヘビークォークを含む ハドロン間相互作用の研究」 14:00〜15:00 山口康宏(RCNP)「重い中間子と核子によるエキゾチックハドロン の解析」 15:00〜  議論 12月3日(月) 座長:肥山詠美子(理研) 10:00〜11:00  保坂淳(RCNP)  「Heavy baryonで探るdiquark相関」  11:00〜12:00 岡真(東工大)「ヘビーバリオン間の短距離斥力」 12:00〜14:00 ランチ 座長:保坂淳(RCNP) 14:00〜15:00 小沢恭一郎(KEK)「J-PARCにおけるその他の ヘビークォーク物理実験の可能性」 15:00〜16:00 野海博之(RCNP) 「J-PARCでチャームバリオン分光実験を展開する価値」 16:00〜17:00  肥山詠美子(理研)「クオーク模型によるエキゾチックハドロン構造研究」 17:00〜 共同研究打ち合わせ 12月4日(火) 座長:安井繁宏(KEK) 10:00〜11:00 兵藤哲雄(東工大)「DN相互作用とチャームバリオン励起状態」 11:00〜12:00 土手昭伸(KEK)TBA 12:00〜14:00 ランチ 14:00〜15:00 横田朗(東工大)「チャーモニウム−原子核束縛状態」 15:00〜   研究打ち合わせ 12月5日(水) 座長:兵藤哲雄(東工大) 9:00〜10:00  大古田(RCNP)「ボトモニウムを介したZb及び BBbar分子状態の生成と崩壊について」 10:00〜 議論 適宜解散