<<<「@」を「__AT__」に置き換えています>>> From: 青木 慎也 Date: Tue, 3 Mar 2015 08:47:52 +0900 To: "sg-l__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp" Subject: [Sg-l:979] 素核宇宙融合 レクチャー シリーズ 第14回 素粒子論グループの皆様、 「素核宇宙融合 レクチャーシリーズ」の第14回を以下の日程で開催致します。 皆様の御参加をよろしくお願いします。 計算基礎科学連携拠点 拠点長 HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」統括責任者 京都大学 青木 慎也  --------------------------------------------------------------------------------- 素核宇宙融合 レクチャー シリーズ 第14回「重イオン衝突の動力学と熱力学:分子動力学法によるアプローチ」 講師:小野 章 氏(東北大学) 日時:2015年5月12日(火) 13:00〜17:30 2015年5月13日(水) 9:00〜15:00 場所:理化学研究所、和光本所、研究本館4階会議室(435,437号室) 主催:計算基礎科学連携拠点・HPCI戦略プログラム 分野5「物質と宇宙の起源と構造」 http://www.jicfus.jp/field5/jp/ 共催:理化学研究所iTHESプロジェクト    http://www.riken.jp/research/labs/rg/inter_theor_sci/ 素粒子、原子核、宇宙物理の分野間の融合を目指して、2008年に新学術領域研究 「素核宇宙融合による計算科学に基づいた重層的物質構造の解明」が発足し、その活動の 一環として、各分野の基礎知識をその分野の専門家の方に講義して頂く「素核宇宙融合 レクチャーシリーズ」 を企画してきました。この新学術領域は2012年に終了しましたが、この「素核宇宙融合 レクチャーシリーズ」は、 2013年から計算基礎科学連携拠点・HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」に受け継がれることになりました。 今回はその第14回として、小野 章 氏(東北大学)に 「重イオン衝突の動力学と熱力学:分子動力学法によるアプローチ」について講義をして頂くことになりました。 講義内容は、以下の通りです。 重イオン衝突では、衝突エネルギーなどの条件によって様々な密度や励起エ ネルギーの系が実現し、多くの場合、最終的には多数の粒子(大小の原子核 や自由核子)に分解することが知られている。核子あたり数十から数百MeV程 度の入射エネルギーでは、核子多体系のダイナミクスとして理解すべきであ るが、核物質の状態方程式や液相気相相転移のような熱力学的性質を探る場 としても興味を持たれている。 重イオン衝突の分野では、反応の始めから終わりまでの時間発展を近似的に 解く輸送模型が開発されてきた。このレクチャーでは、輸送模型の中でも量 子力学的色彩の濃い反対称化分子動力学法を解説し、反応や熱平衡系への応 用例を紹介する。特に、学部レベルの量子力学を前提として、理論に取り入 れる要素(核子のフェルミ統計性、量子分岐、α粒子などを作るクラスター 相関など)の影響を見ることにより、高励起の核子多体系が多彩な量子力学 的特徴を示してることをお伝えしたい。また、重イオン衝突から状態方程式 (陽子中性子非対称度に関する対称エネルギーの密度依存性)を得るための 最近の取り組みについても紹介するが、そこでもクラスター相関は重要な役 割を担っているようである。 このレクチャーシリーズは、分野を学び始めた大学院生や他分野(素粒子、原子核、 宇宙物理の他の専門家)の研究者など非専門家向けのものです。 最終的には、シリーズをまとめて「素核宇宙融合教科書」を作成したいと考えています。 また、初日の夜に、講師を囲んでの懇親会(場所:広沢クラブ)を予定しています。 講義内容に関する質問をして理解を深めるための良い機会ですので是非ご参加ください。 皆様の御参加をよろしくお願いします。 講義への参加希望の方は、 下記の参加フォーマットに記入の上、 下記の申し込み先にお送りください。 -------参加申込書------- 名前: 所属(職/学年): メールアドレス: 講師を囲んだ懇親会(5/12, 18:00-)への参加(費用は3000円〜3500円):有・無 所属住所: 自宅住所: 参加日程: 5/12: ○× 5/13: ○× 旅費補助:希望 有・無 【旅費補助希望有かつ宿泊(5/12)が必要な方は、宿の手配を世話人にご一任ください。】 宿泊手配(5/12): 要 不要 参加申し込み先:船木 靖郎 Email:funaki'at' riken.jp 締め切り:4月17日(金) この素核宇宙融合レクチャーシリーズ今後も継続していく予定なので、テーマや内容に関する要望、 あるいは、ボランティアで講師をやって頂ける方など は、青木(saoki__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp)まで連絡をください。 計算基礎科学連携拠点 拠点長 HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」統括責任者 京都大学 青木 慎也 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% From: 青木 慎也 Date: Sat, 11 Apr 2015 08:58:31 +0900 To: "sg-l__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp" Subject: [Sg-l:1086] Re: 素核宇宙融合 レクチャー シリーズ 第14回 素粒子論グループの皆様、 下記のレクチャーシリーズの第14回の参加申し込みの〆切(4月17日)が迫って来ました。 興味のある方は申し込みをしてご参加ください。 京都大学 青木 慎也 On 2015/03/03, at 8:47, 青木 慎也 wrote: > 素粒子論グループの皆様、 > > 「素核宇宙融合 レクチャーシリーズ」の第14回を以下の日程で開催致します。 > > 皆様の御参加をよろしくお願いします。 > > 計算基礎科学連携拠点 拠点長 > HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」統括責任者 > 京都大学 青木 慎也  > > --------------------------------------------------------------------------------- > 素核宇宙融合 レクチャー シリーズ > 第14回「重イオン衝突の動力学と熱力学:分子動力学法によるアプローチ」 > 講師:小野 章 氏(東北大学) > 日時:2015年5月12日(火) 13:00〜17:30 > 2015年5月13日(水) 9:00〜15:00 > 場所:理化学研究所、和光本所、研究本館4階会議室(435,437号室) > 主催:計算基礎科学連携拠点・HPCI戦略プログラム > 分野5「物質と宇宙の起源と構造」 http://www.jicfus.jp/field5/jp/ > 共催:理化学研究所iTHESプロジェクト >    http://www.riken.jp/research/labs/rg/inter_theor_sci/ > > 素粒子、原子核、宇宙物理の分野間の融合を目指して、2008年に新学術領域研究 > 「素核宇宙融合による計算科学に基づいた重層的物質構造の解明」が発足し、その活動の > 一環として、各分野の基礎知識をその分野の専門家の方に講義して頂く「素核宇宙融合 レクチャーシリーズ」 > を企画してきました。この新学術領域は2012年に終了しましたが、この「素核宇宙融合 レクチャーシリーズ」は、 > 2013年から計算基礎科学連携拠点・HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」に受け継がれることになりました。 > 今回はその第14回として、小野 章 氏(東北大学)に > 「重イオン衝突の動力学と熱力学:分子動力学法によるアプローチ」について講義をして頂くことになりました。 > > 講義内容は、以下の通りです。 > > 重イオン衝突では、衝突エネルギーなどの条件によって様々な密度や励起エ > ネルギーの系が実現し、多くの場合、最終的には多数の粒子(大小の原子核 > や自由核子)に分解することが知られている。核子あたり数十から数百MeV程 > 度の入射エネルギーでは、核子多体系のダイナミクスとして理解すべきであ > るが、核物質の状態方程式や液相気相相転移のような熱力学的性質を探る場 > としても興味を持たれている。 > > 重イオン衝突の分野では、反応の始めから終わりまでの時間発展を近似的に > 解く輸送模型が開発されてきた。このレクチャーでは、輸送模型の中でも量 > 子力学的色彩の濃い反対称化分子動力学法を解説し、反応や熱平衡系への応 > 用例を紹介する。特に、学部レベルの量子力学を前提として、理論に取り入 > れる要素(核子のフェルミ統計性、量子分岐、α粒子などを作るクラスター > 相関など)の影響を見ることにより、高励起の核子多体系が多彩な量子力学 > 的特徴を示してることをお伝えしたい。また、重イオン衝突から状態方程式 > (陽子中性子非対称度に関する対称エネルギーの密度依存性)を得るための > 最近の取り組みについても紹介するが、そこでもクラスター相関は重要な役 > 割を担っているようである。 > > このレクチャーシリーズは、分野を学び始めた大学院生や他分野(素粒子、原子核、 > 宇宙物理の他の専門家)の研究者など非専門家向けのものです。 > 最終的には、シリーズをまとめて「素核宇宙融合教科書」を作成したいと考えています。 > また、初日の夜に、講師を囲んでの懇親会(場所:広沢クラブ)を予定しています。 > 講義内容に関する質問をして理解を深めるための良い機会ですので是非ご参加ください。 > 皆様の御参加をよろしくお願いします。 > > 講義への参加希望の方は、 下記の参加フォーマットに記入の上、 > 下記の申し込み先にお送りください。 > > -------参加申込書------- > 名前: > 所属(職/学年): > メールアドレス: > 講師を囲んだ懇親会(5/12, 18:00-)への参加(費用は3000円〜3500円):有・無 > 所属住所: > 自宅住所: > 参加日程: > 5/12: ○× 5/13: ○× > 旅費補助:希望 有・無 > 【旅費補助希望有かつ宿泊(5/12)が必要な方は、宿の手配を世話人にご一任ください。】 > 宿泊手配(5/12): 要 不要 > 参加申し込み先:船木 靖郎 > Email:funaki'at' riken.jp > 締め切り:4月17日(金) > > この素核宇宙融合レクチャーシリーズ今後も継続していく予定なので、テーマや内容に関する要望、 > あるいは、ボランティアで講師をやって頂ける方など > は、青木(saoki__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp)まで連絡をください。 > 計算基礎科学連携拠点 拠点長 > HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」統括責任者 > 京都大学 青木 慎也