<<<「@」を「__AT__」に置き換えています>>>

From: Kenji Fukushima
Date: Mon, 26 Mar 2018 13:58:13 +0900
To: sg-l__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp, Nuclear Theory ML , ml-np 
Subject: [Sg-l:3391] QCD勉強会「第25回QCD Club」のご案内

皆様、

第25回 QCD Club では、放送大学の岸根順一郎さんにカイラル磁性の
理論的側面について、熱く語って頂きます。
「カイラル物質研究」は QCD と物性物理、物質科学を橋渡しする
共通のキーワードとなりつつあります。オーダーが何桁も違うエネルギー
領域でみえる物質の性質が、実は同じ数理に支配されているというのは
まさに物理学の醍醐味です。今日の物性研究 (QCD 研究) が明日の
QCD 研究 (物性研究) の最前線を切り拓くかもしれません!

QCD 研究者はもちろん、物性物理、キラル化学など幅広い分野からの
皆様のご参加を歓迎します。是非、奮ってご参加ください!

世話人一同
-----------------------------------------------
第25回 QCD Club

タイトル:カイラル磁性体の数理と物理

講師: 岸根 順一郎 氏 (放送大学)

日時: 4月23日(月) 16時~18時

概要:
結晶中の電子スピンは,スピン軌道相互作用を通して結晶対称性を
感じとることができる.左右対称性の破れた結晶(カイラル結晶)
では,この結果としてスピンが左右いずれかのカイラリティを
持ったらせん磁気構造が実現することがある.この磁気構造に磁場
をかけるとカイラルソリトン格子という非線形の磁気テクスチャが
現れる.この構造は非線形古典場理論であるカイラルサインゴルドン
模型で記述され,モデルの単純さを超えた豊かな構造とダイナミクス
を持つ.数理の面からは対称性や楕円関数論の格好の例題となる.
物理の面からは凝縮系理論の様々な基礎概念と関連するだけでなく,
情報転送や巨大スピン起電力などの機能性を発揮し得る.本講演では,
カイラル磁性の面白さを(主に理論家を念頭に)お話ししたい.

場所:東京大学本郷キャンパス理学部1号館201a号室
本郷キャンパスのアクセスマップは
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html
をご覧ください。

言語:英語(あるいは日本語)
※ 英語版のタイトルと概要はホームページをご覧ください:
http://www.nt.phys.s.u-tokyo.ac.jp/qcdclub/home/qcdnext

趣旨:
QCD物理は長い歴史を持ちながら、今も尽きせぬ理論的興味を喚起しており
常に新しい試みやアイデアが提唱されています。さらに周辺分野の物理の
進展も積極的に取り入れて、日々、進化を続けています。このように
ダイナミックに変容するQCD物理の最新の動静について学ぶことを目的と
して、QCD勉強会を開催することにしました。 普通のセミナーよりも時間を
長めにとって(~2時間+議論)、参加者が気軽に質問できる自由な雰囲気を
大切にしています。ほぼ1ヶ月に1回のペースで、理化学研究所あるいは
東京大学本郷あるいは慶應日吉で開催しています。
なお、
理研 iTHES (http://ithes.riken.jp/)
慶應トポロジカルサイエンス (https://sites.google.com/site/keiotopsci/)
からサポートを頂いております。

過去の講演スライドや今後の予定はホームページをご覧ください。
※ QCD Club の URL が変更されました:
http://www.nt.phys.s.u-tokyo.ac.jp/qcdclub/

世話人:
日高義将(理研)
福嶋健二(東大本郷)
山本新(東大本郷)
山本直希(慶應義塾)
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
From: Kenji Fukushima
Date: Tue, 17 Apr 2018 16:41:34 +0900
To: Nuclear Theory ML , sg-l__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp, ml-np 
Subject: [Sg-l:3439] (再送)QCD勉強会「第25回QCD Club」のご案内

皆様、

次回 QCD Club が来週の月曜日に近付いてきましたのでご案内を
再送いたします。是非お気軽にご参加下さい。お待ちしています!

世話人一同
--------------------
皆様、

第25回 QCD Club では、放送大学の岸根順一郎さんにカイラル磁性の
理論的側面について、熱く語って頂きます。
「カイラル物質研究」は QCD と物性物理、物質科学を橋渡しする
共通のキーワードとなりつつあります。オーダーが何桁も違うエネルギー
領域でみえる物質の性質が、実は同じ数理に支配されているというのは
まさに物理学の醍醐味です。今日の物性研究 (QCD 研究) が明日の
QCD 研究 (物性研究) の最前線を切り拓くかもしれません!

QCD 研究者はもちろん、物性物理、キラル化学など幅広い分野からの
皆様のご参加を歓迎します。是非、奮ってご参加ください!

世話人一同
-----------------------------------------------
第25回 QCD Club

タイトル:カイラル磁性体の数理と物理

講師: 岸根 順一郎 氏 (放送大学)

日時: 4月23日(月) 16時~18時

概要:
結晶中の電子スピンは,スピン軌道相互作用を通して結晶対称性を
感じとることができる.左右対称性の破れた結晶(カイラル結晶)
では,この結果としてスピンが左右いずれかのカイラリティを
持ったらせん磁気構造が実現することがある.この磁気構造に磁場
をかけるとカイラルソリトン格子という非線形の磁気テクスチャが
現れる.この構造は非線形古典場理論であるカイラルサインゴルドン
模型で記述され,モデルの単純さを超えた豊かな構造とダイナミクス
を持つ.数理の面からは対称性や楕円関数論の格好の例題となる.
物理の面からは凝縮系理論の様々な基礎概念と関連するだけでなく,
情報転送や巨大スピン起電力などの機能性を発揮し得る.本講演では,
カイラル磁性の面白さを(主に理論家を念頭に)お話ししたい.

場所:東京大学本郷キャンパス理学部1号館201a号室
本郷キャンパスのアクセスマップは
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html
をご覧ください。

言語:英語(あるいは日本語)
※ 英語版のタイトルと概要はホームページをご覧ください:
http://www.nt.phys.s.u-tokyo.ac.jp/qcdclub/home/qcdnext

趣旨:
QCD物理は長い歴史を持ちながら、今も尽きせぬ理論的興味を喚起しており
常に新しい試みやアイデアが提唱されています。さらに周辺分野の物理の
進展も積極的に取り入れて、日々、進化を続けています。このように
ダイナミックに変容するQCD物理の最新の動静について学ぶことを目的と
して、QCD勉強会を開催することにしました。 普通のセミナーよりも時間を
長めにとって(~2時間+議論)、参加者が気軽に質問できる自由な雰囲気を
大切にしています。ほぼ1ヶ月に1回のペースで、理化学研究所あるいは
東京大学本郷あるいは慶應日吉で開催しています。
なお、
理研 iTHES (http://ithes.riken.jp/)
慶應トポロジカルサイエンス (https://sites.google.com/site/keiotopsci/)
からサポートを頂いております。

過去の講演スライドや今後の予定はホームページをご覧ください。
※ QCD Club の URL が変更されました:
http://www.nt.phys.s.u-tokyo.ac.jp/qcdclub/

世話人:
日高義将(理研)
福嶋健二(東大本郷)
山本新(東大本郷)
山本直希(慶應義塾)
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
From: Kenji Fukushima
Date: Mon, 2 Jul 2018 10:15:37 +0800
To: sg-l__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp, Nuclear Theory ML , ml-np 
Subject: [Sg-l:3575] QCD勉強会「第26回QCD Club」のご案内

皆様、

第26回 QCD Club では、機械学習の教科書でおなじみ、理研の瀧雅人さんに
深層学習についてレクチャーして頂きます。

物理学者は、これまでに様々な研究ツールを開発し、使いこなしてきました。
機械学習もまた例外ではありません。便利なものなら活用し、不便なところが
あれば改善してしまおう、というムーブメントがQCDの分野のあちこちでも
起りつつあります。

初歩からレクチャーして頂きますので、新しく勉強してみたいという方から
専門家と議論を交わしたいという方まで、是非この機会に、ご参加ください。

世話人一同
-----------------------------------------------
第26回 QCD Club

タイトル:物理学者のための深層学習の入門と理論的問題の数々

講師: 瀧 雅人 氏 (理研 iTHEMS)

日時: 7月20日(金) 16時~18時

概要:
この数年の深層学習における目覚ましい発展は、機械学習やAIという分野に
注目を集めるばかりではなく、すでにビジネスや科学研究の現場にも大きな
影響を与え始めていることは周知の通りです。
この発展を牽引しているのが、極めて高い汎用性とモデルとしての
スケーラビリティを持つ多層ニューラルネットに基づく機械学習です。
このセミナーではまず機械学習への入門から初めて、深層学習の仕組みと
いくつかのモデルを解説し、その後で箸休めに様々な華々しい成果についても
紹介したいと思います。その次に、極めて能力が高く、十分に発展したかに
見える深層学習には、未だに未解決問題(理論的、現象論的問題)が数多く
ある事を説明します。その上で、良くできたライブラリ(Kerasの予定)を
使ってニューラルネットの動作やその可視化、そして問題のある振る舞い
などを実際にお見せしたいと思います。

場所:東京大学本郷キャンパス理学部1号館201a号室
本郷キャンパスのアクセスマップは
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html
をご覧ください。

言語:英語(あるいは日本語)
※ 英語版の概要はホームページをご覧ください:
http://www.nt.phys.s.u-tokyo.ac.jp/qcdclub/home/qcdnext

趣旨:
QCD物理は長い歴史を持ちながら、今も尽きせぬ理論的興味を喚起しており
常に新しい試みやアイデアが提唱されています。さらに周辺分野の物理の
進展も積極的に取り入れて、日々、進化を続けています。このように
ダイナミックに変容するQCD物理の最新の動静について学ぶことを目的と
して、QCD勉強会を開催することにしました。 普通のセミナーよりも時間
を長めにとって(~2時間+議論)、参加者が気軽に質問できる自由な
雰囲気を大切にしています。ほぼ1ヶ月に1回のペースで、理化学研究所
あるいは東京大学本郷あるいは慶應日吉で開催しています。
なお、
理研 iTHES (http://ithes.riken.jp/)
慶應トポロジカルサイエンス (https://sites.google.com/site/keiotopsci/)
からサポートを頂いております。

過去の講演スライドや今後の予定はホームページをご覧ください。
※ QCD Club の URL が変更されました:
http://www.nt.phys.s.u-tokyo.ac.jp/qcdclub/

世話人:
日高義将(理研)
福嶋健二(東大本郷)
山本新(東大本郷)
山本直希(慶應義塾)
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
From: Kenji Fukushima
Date: Fri, 13 Jul 2018 14:32:12 +0900
To: sg-l__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp, Nuclear Theory ML , ml-np 
Subject: [Sg-l:3590] (再送)QCD勉強会「第26回QCD Club」のご案内

皆様、

次回QCD Club開催が来週の金曜日と近づいてきましたので、
ご案内を再送させて頂きます。

世話人一同

---------- Forwarded message ----------
皆様、

第26回 QCD Club では、機械学習の教科書でおなじみ、理研の瀧雅人さんに
深層学習についてレクチャーして頂きます。

物理学者は、これまでに様々な研究ツールを開発し、使いこなしてきました。
機械学習もまた例外ではありません。便利なものなら活用し、不便なところが
あれば改善してしまおう、というムーブメントがQCDの分野のあちこちでも
起りつつあります。

初歩からレクチャーして頂きますので、新しく勉強してみたいという方から
専門家と議論を交わしたいという方まで、是非この機会に、ご参加ください。

世話人一同
-----------------------------------------------
第26回 QCD Club

タイトル:物理学者のための深層学習の入門と理論的問題の数々

講師: 瀧 雅人 氏 (理研 iTHEMS)

日時: 7月20日(金) 16時~18時

概要:
この数年の深層学習における目覚ましい発展は、機械学習やAIという分野に
注目を集めるばかりではなく、すでにビジネスや科学研究の現場にも大きな
影響を与え始めていることは周知の通りです。
この発展を牽引しているのが、極めて高い汎用性とモデルとしての
スケーラビリティを持つ多層ニューラルネットに基づく機械学習です。
このセミナーではまず機械学習への入門から初めて、深層学習の仕組みと
いくつかのモデルを解説し、その後で箸休めに様々な華々しい成果についても
紹介したいと思います。その次に、極めて能力が高く、十分に発展したかに
見える深層学習には、未だに未解決問題(理論的、現象論的問題)が数多く
ある事を説明します。その上で、良くできたライブラリ(Kerasの予定)を
使ってニューラルネットの動作やその可視化、そして問題のある振る舞い
などを実際にお見せしたいと思います。

場所:東京大学本郷キャンパス理学部1号館201a号室
本郷キャンパスのアクセスマップは
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html
をご覧ください。

言語:英語(あるいは日本語)
※ 英語版の概要はホームページをご覧ください:
http://www.nt.phys.s.u-tokyo.ac.jp/qcdclub/home/qcdnext

趣旨:
QCD物理は長い歴史を持ちながら、今も尽きせぬ理論的興味を喚起しており
常に新しい試みやアイデアが提唱されています。さらに周辺分野の物理の
進展も積極的に取り入れて、日々、進化を続けています。このように
ダイナミックに変容するQCD物理の最新の動静について学ぶことを目的と
して、QCD勉強会を開催することにしました。 普通のセミナーよりも時間
を長めにとって(~2時間+議論)、参加者が気軽に質問できる自由な
雰囲気を大切にしています。ほぼ1ヶ月に1回のペースで、理化学研究所
あるいは東京大学本郷あるいは慶應日吉で開催しています。
なお、
理研 iTHES (http://ithes.riken.jp/)
慶應トポロジカルサイエンス (https://sites.google.com/site/keiotopsci/)
からサポートを頂いております。

過去の講演スライドや今後の予定はホームページをご覧ください。
※ QCD Club の URL が変更されました:
http://www.nt.phys.s.u-tokyo.ac.jp/qcdclub/

世話人:
日高義将(理研)
福嶋健二(東大本郷)
山本新(東大本郷)
山本直希(慶應義塾)
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
From: Kenji Fukushima
Date: Tue, 4 Sep 2018 03:10:57 +0900
To: ml-np , Nuclear Theory ML , sg-l__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp
Subject: [Sg-l:3679] QCD勉強会「第27回QCD Club」のご案内

皆様、

第27回 QCD Club では、RIKEN BNL Research Centerの谷崎佑弥さんに
量子異常の応用についてレクチャーして頂きます。

谷崎さんは菊池勇太さんとの共著論文で量子異常のマッチングの応用を議論し
2018年度の素粒子メダル奨励賞に選ばれています。最近では物性分野でよく
知られたLieb-Schultz-Mattis定理との関係を議論するなど、応用の幅を
どんどん広げています。こうした進展はきっと将来の場の量子論の教科書に
新たな章を加えることになるでしょう!

この機会に量子異常について学び直してみようと思う方、新しく勉強して
みようと思う方など、分野を問わず多くの皆さんのご参加を歓迎します!

世話人一同
-----------------------------------------------
第27回 QCD Club

タイトル:Recent progress on anomaly matching, especially for QCD and spin
systems

講師: 谷崎 佑弥 氏 (RIKEN BNL)

日時: 10月5日(金) 15時~17時

概要:
Anomaly matching for chiral flavor symmetry has been well established since
'80s, and plays an important role to understand the chiral symmetry
breaking of QCD. Our modern understanding about symmetry, however, tells us
that the applicability of anomaly matching is much more wide, and,
furthermore, it is now unified with the Lieb-Schultz-Mattis theorem on spin
systems. I would like to give a pedagogical review on this recent
development. I will also introduce our recent works on anomaly matching for
QCD and spin systems.

場所:東京大学本郷キャンパス理学部1号館201a号室
本郷キャンパスのアクセスマップは
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html
をご覧ください。

言語:英語


趣旨:
QCD物理は長い歴史を持ちながら、今も尽きせぬ理論的興味を喚起しており
常に新しい試みやアイデアが提唱されています。さらに周辺分野の物理の
進展も積極的に取り入れて、日々、進化を続けています。このように
ダイナミックに変容するQCD物理の最新の動静について学ぶことを目的と
して、QCD勉強会を開催することにしました。 普通のセミナーよりも時間
を長めにとって(~2時間+議論)、参加者が気軽に質問できる自由な
雰囲気を大切にしています。ほぼ1ヶ月に1回のペースで、理化学研究所
あるいは東京大学本郷あるいは慶應日吉で開催しています。
なお、
理研 iTHES (http://ithes.riken.jp/)
慶應トポロジカルサイエンス (https://sites.google.com/site/keiotopsci/)
からサポートを頂いております。

過去の講演スライドや今後の予定はホームページをご覧ください。
※ QCD Club の URL が変更されました:
http://www.nt.phys.s.u-tokyo.ac.jp/qcdclub/

世話人:
日高義将(理研)
福嶋健二(東大本郷)
山本新(東大本郷)
山本直希(慶應義塾)
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
From: Kenji Fukushima
Date: Tue, 2 Oct 2018 22:58:02 +0900
To: sg-l__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp, Nuclear Theory ML , ml-np 
Subject: [Sg-l:3743] (再送)QCD勉強会「第27回QCD Club」のご案内

皆様、

次回QCD Clubが今週の金曜日に近づいてきましたので、お知らせを再送致します。

世話人一同

---------- Forwarded message ---------

皆様、

第27回 QCD Club では、RIKEN BNL Research Centerの谷崎佑弥さんに
量子異常の応用についてレクチャーして頂きます。

谷崎さんは菊池勇太さんとの共著論文で量子異常のマッチングの応用を議論し
2018年度の素粒子メダル奨励賞に選ばれています。最近では物性分野でよく
知られたLieb-Schultz-Mattis定理との関係を議論するなど、応用の幅を
どんどん広げています。こうした進展はきっと将来の場の量子論の教科書に
新たな章を加えることになるでしょう!

この機会に量子異常について学び直してみようと思う方、新しく勉強して
みようと思う方など、分野を問わず多くの皆さんのご参加を歓迎します!

世話人一同
-----------------------------------------------
第27回 QCD Club

タイトル:Recent progress on anomaly matching, especially for QCD and spin
systems

講師: 谷崎 佑弥 氏 (RIKEN BNL)

日時: 10月5日(金) 15時~17時

概要:
Anomaly matching for chiral flavor symmetry has been well established since
'80s, and plays an important role to understand the chiral symmetry
breaking of QCD. Our modern understanding about symmetry, however, tells us
that the applicability of anomaly matching is much more wide, and,
furthermore, it is now unified with the Lieb-Schultz-Mattis theorem on spin
systems. I would like to give a pedagogical review on this recent
development. I will also introduce our recent works on anomaly matching for
QCD and spin systems.

場所:東京大学本郷キャンパス理学部1号館201a号室
本郷キャンパスのアクセスマップは
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html
をご覧ください。

言語:英語


趣旨:
QCD物理は長い歴史を持ちながら、今も尽きせぬ理論的興味を喚起しており
常に新しい試みやアイデアが提唱されています。さらに周辺分野の物理の
進展も積極的に取り入れて、日々、進化を続けています。このように
ダイナミックに変容するQCD物理の最新の動静について学ぶことを目的と
して、QCD勉強会を開催することにしました。 普通のセミナーよりも時間
を長めにとって(~2時間+議論)、参加者が気軽に質問できる自由な
雰囲気を大切にしています。ほぼ1ヶ月に1回のペースで、理化学研究所
あるいは東京大学本郷あるいは慶應日吉で開催しています。
なお、
理研 iTHES (http://ithes.riken.jp/)
慶應トポロジカルサイエンス (https://sites.google.com/site/keiotopsci/)
からサポートを頂いております。

過去の講演スライドや今後の予定はホームページをご覧ください。
※ QCD Club の URL が変更されました:
http://www.nt.phys.s.u-tokyo.ac.jp/qcdclub/

世話人:
日高義将(理研)
福嶋健二(東大本郷)
山本新(東大本郷)
山本直希(慶應義塾)
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
From: Kenji Fukushima
Date: Thu, 11 Oct 2018 06:26:07 +0800
To: sg-l__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp, Nuclear Theory ML , ml-np 
Subject: [Sg-l:3756] QCD勉強会「第28回QCD Club」のご案内

皆様、

第28回 QCD Clubでは、筑波大学の金谷和至さんにGradient Flow法
の格子QCD計算への応用についてレクチャーをお願いしました。
従来は計算の難しかった物理量を直接評価できる可能性が切り開かれ、
格子QCDの世界にまさに革命の風が吹いております。是非この機会に
皆で革命の息吹を感じましょう!

世話人一同
--------------------------------------------------
第28回 QCD Club

タイトル: Application of a gradient flow method to thermodynamics of QCD with
dynamical quarks

講師:  金谷 和至 氏 (筑波大)

日時: 11月9日(金) 15時~17時

概要:
グラジエントフロー法を応用してくりこまれた物理量を格子上で評価する新しい方法が九州大学の鈴木博さんらにより提案されました。この方法を用いれば、格子化により陽に壊される対称性に関係する物理量でも直接評価可能で、並進対称性やカラル対称性、超対称性など、これまで複雑な処理や膨大な計算コストを要求したり、そもそも格子上でどう定義すればいいかわからなかった物理量を議論する可能性を開きました。我々は、これを動的なクォークを含む2+1フレーバーQCDに応用して、QCD熱力学の系統的な研究を試みています。
QCDの熱力学量は、スタガード型クォークを用いた研究により、物理点での連続極限での値が得られていますが、スタガード型クォークで連続極限が正しくQCDになるかという原理的問題が残されたままになっています。連続極限が保証されているウイルソン型クォークではカイラル対称性の扱いで複雑なくりこみが要求され、カイラル対称性を保つ格子カイラルフェルミオンでは膨大な計算時間が要求され、いずれも物理的予言を行える段階には至っていませんでした。
グラジエントフロー法により、ウイルソン型クォークでもカイラル対称性に関わる物理量を直接評価できる可能性が開かれました。
ウイルソン型クォークを用いたフルQCD計算の進行状況と実情について報告します。

場所:理化学研究所研究本館4階433号室
理研へのアクセスの詳細は
http://www.riken.jp/access/wako-map/
をご覧ください。

言語:日本語または英語


趣旨:
QCD物理は長い歴史を持ちながら、今も尽きせぬ理論的興味を喚起しており
常に新しい試みやアイデアが提唱されています。さらに周辺分野の物理の
進展も積極的に取り入れて、日々、進化を続けています。このように
ダイナミックに変容するQCD物理の最新の動静について学ぶことを目的と
して、QCD勉強会を開催することにしました。 普通のセミナーよりも時間
を長めにとって(~2時間+議論)、参加者が気軽に質問できる自由な
雰囲気を大切にしています。ほぼ1ヶ月に1回のペースで、理化学研究所
あるいは東京大学本郷あるいは慶應日吉で開催しています。
なお、
理研 iTHEMS (http://www.riken.jp/research/labs/ithems/)
慶應トポロジカルサイエンス (https://sites.google.com/site/keiotopsci/)
からサポートを頂いております。

過去の講演スライドや今後の予定はホームページをご覧ください。
http://www.nt.phys.s.u-tokyo.ac.jp/qcdclub/

世話人:
日高義将(理研)
福嶋健二(東大本郷)
山本新(東大本郷)
山本直希(慶應義塾)
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
From: Kenji Fukushima
Date: Mon, 5 Nov 2018 07:42:11 +0900
To: sg-l__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp, Nuclear Theory ML , ml-np 
Subject: [Sg-l:3816] (再送)QCD勉強会「第28回QCD Club」のご案内

皆様、

次回QCD Clubが今週の金曜日に近づいてきましたのでお知らせを
再送いたします。皆様のご参加をお待ちしています!

世話人一同

---------- Forwarded message ---------
皆様、

第28回 QCD Clubでは、筑波大学の金谷和至さんにGradient Flow法
の格子QCD計算への応用についてレクチャーをお願いしました。
従来は計算の難しかった物理量を直接評価できる可能性が切り開かれ、
格子QCDの世界にまさに革命の風が吹いております。是非この機会に
皆で革命の息吹を感じましょう!

世話人一同
--------------------------------------------------
第28回 QCD Club

タイトル: Application of a gradient flow method to thermodynamics of QCD with
dynamical quarks

講師:  金谷 和至 氏 (筑波大)

日時: 11月9日(金) 15時~17時

概要:
グラジエントフロー法を応用してくりこまれた物理量を格子上で評価する新しい方法が九州大学の鈴木博さんらにより提案されました。この方法を用いれば、格子化により陽に壊される対称性に関係する物理量でも直接評価可能で、並進対称性やカラル対称性、超対称性など、これまで複雑な処理や膨大な計算コストを要求したり、そもそも格子上でどう定義すればいいかわからなかった物理量を議論する可能性を開きました。我々は、これを動的なクォークを含む2+1フレーバーQCDに応用して、QCD熱力学の系統的な研究を試みています。
QCDの熱力学量は、スタガード型クォークを用いた研究により、物理点での連続極限での値が得られていますが、スタガード型クォークで連続極限が正しくQCDになるかという原理的問題が残されたままになっています。連続極限が保証されているウイルソン型クォークではカイラル対称性の扱いで複雑なくりこみが要求され、カイラル対称性を保つ格子カイラルフェルミオンでは膨大な計算時間が要求され、いずれも物理的予言を行える段階には至っていませんでした。
グラジエントフロー法により、ウイルソン型クォークでもカイラル対称性に関わる物理量を直接評価できる可能性が開かれました。
ウイルソン型クォークを用いたフルQCD計算の進行状況と実情について報告します。

場所:理化学研究所研究本館4階433号室
理研へのアクセスの詳細は
http://www.riken.jp/access/wako-map/
をご覧ください。

言語:日本語または英語


趣旨:
QCD物理は長い歴史を持ちながら、今も尽きせぬ理論的興味を喚起しており
常に新しい試みやアイデアが提唱されています。さらに周辺分野の物理の
進展も積極的に取り入れて、日々、進化を続けています。このように
ダイナミックに変容するQCD物理の最新の動静について学ぶことを目的と
して、QCD勉強会を開催することにしました。 普通のセミナーよりも時間
を長めにとって(~2時間+議論)、参加者が気軽に質問できる自由な
雰囲気を大切にしています。ほぼ1ヶ月に1回のペースで、理化学研究所
あるいは東京大学本郷あるいは慶應日吉で開催しています。
なお、
理研 iTHEMS (http://www.riken.jp/research/labs/ithems/)
慶應トポロジカルサイエンス (https://sites.google.com/site/keiotopsci/)
からサポートを頂いております。

過去の講演スライドや今後の予定はホームページをご覧ください。
http://www.nt.phys.s.u-tokyo.ac.jp/qcdclub/

世話人:
日高義将(理研)
福嶋健二(東大本郷)
山本新(東大本郷)
山本直希(慶應義塾)