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From: 西崎 滋
Date: Thu, 18 Apr 2019 10:20:50 +0900
Subject: [Sg-l:4207] 「高塚さんを偲ぶ研究会」のご案内

核物理研究者の皆様

本年1月に逝去された高塚 龍之・岩手大学名誉教授の遺徳を偲び,
下記の研究会を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

尚、この研究会は京都大学基礎物理学研究所の後援のもとに
基研所員主催研究会として開催されます。

2019年4月 18 日    
世話人一同(五十音順,  *代表)
赤石 義紀(KEK), 延与 佳子(京大理), 大西 明(京大基研)*
菅沼 秀夫(京大理), 鷹野 正利(早稲田大理工), 巽 敏隆(大産大)*
東崎 昭弘(阪大RCNP), 西崎 滋(岩手大理工)*, 野田 常雄(久留米工大)
初田 哲男(理研), 花見 仁史(岩手大理工), 原田 融(大阪電通大)
丸山 敏毅(原子力機構), 武藤 巧(千葉工大)*, 安武 伸俊(千葉工大)
山本 安夫(理研), 和田 正信(元日大理工)

********************************* 記 **********************************
1. 研究会タイトル
「高塚さんを偲ぶ研究会ー高密度ハドロン・クォーク物質の諸相と
中性子星の構造・進化」

2. 日程:2019年5月25日(土)午前~5月26日(日)夕方
   場所:京都大学基礎物理学研究所
   【研究会】1階 パナソニックホール
   【懇親会】1階サロン(パナソニックホール前)

3. 主旨
 高塚先生は, 1967年のパルサー発見直後から、故玉垣 良三先生
と共に中性子星内部の3P2 核子超流動や、π中間子凝縮をともなう
核子のスピン・アイソスピン交代秩序相(ALS相)の研究、および
それらの存在と中性子星の構造や冷却等による熱的進化等、現象と
の関連の解明に、大きく寄与されました。
 最近ではハイペロン混在物質の状態方程式が軟化しすぎる
問題に対して、高密度でバリオン間にユニバーサルに働く3体力
を導入され、また、ハドロン相とクォーク相間のクロスオーバー
による相の移行を考慮することによって、重い中性子星の観測と
整合的な状態方程式を構築する考えを提唱されました。
 このように先生は、高密度ハドロン・クォーク物質の諸相と
中性子星の現象との関連を主たる研究テーマとして、長年にわたって
この分野を先導してこられました。
 また先生は、地方大学における研究・教育などの問題に
熱意を持って取り組まれました。
 この研究会では、高塚先生のこれまでの研究、教育へのご貢献を
ふり返り、関連の深い原子核物理学と宇宙物理学の研究者が
全国から集まり、この分野の研究の現状を整理・共有するとともに、
将来の展望を見通すことを目的とします。

4. 研究会の構成
【研究の最前線】と【高塚さんを偲ぶセッション】に分類し、
以下の様な内容を含みます。
・【研究の最前線】
以下のテーマに分類し、レビューを含む講演(30-40分、招待講演)と
一般講演(20分程度、公募)で構成します。

研究会で取りあげる主なテーマ
(1) 高密度ハドロン・クォーク物質の諸相
(中間子凝縮, 非一様カイラル凝縮, クォーク物質など)
(2) ハイペロン間相互作用、ハイパー核と
ハイペロン物質(EOS, 超流動)
(3) 高密度核物質の状態方程式と観測量との整合性
(中性子星の質量・半径, 重力波, 強磁場中性子星(マグネター)
中性子星の熱的進化, 超新星物質とニュートリノ、グリッチなど)
(4) 中性子星クラストと核物理
(内殻中での集団運動、対相関と中性子過剰核、非一様相(パスタ相)など)

・【高塚さんを偲ぶセッション】
高塚先生が取り組んでこられた、地方大学の立場からの大学
をめぐる諸問題やその他の社会活動、人柄を偲ぶ話
などについて、高塚さんとゆかりのある方々にお話しいただく
予定にしています。

以下の方々を含む招待講演者を予定しています。
(*印のついたタイトルは仮題です。)
他の方々とも現在交渉中です。
(敬称略)
赤石 義紀(KEK):中性子星物質中のYY相互作用とラムダ超流動
大西 明(京大基研):重イオン衝突と中性子星(*)
親松 和浩(愛知淑徳大):核物質の飽和パラメータと中性子星クラストの物理
国広 悌二:高温・高密度核物質とカイラル相転移 ----- 高塚さんから学んだこと 
-----
住吉 光介(沼津高専):超新星物質とニュートリノ(*)
祖谷 元(国立天文台):重力波と中性子星
鷹野 正利(早稲田大):微視的理論による核物質のEOS(*)
巽 敏隆 (大産大):π凝縮とDCDW(*)
鶴田 幸子(Montana State Univ.):Temperature of Neutron Stars and Memory of 
Takatsuka san
初田 哲男(理研):クォーク-ハドロン クロスオーバーと高密度状態方程式
原田 融(大阪電通大):ストレンジネス物理と中性子星(*)
丸山 智幸(日大生物資源):強磁場と中性子星(*)
安武 伸俊(千葉工大):NICER観測と中性子星(*)
山本 安夫(理研):ハイペロン物質とユニバーサル3体力(*)
-------------------------------------------------------
東崎 昭弘(RCNP):「50年の付合い」時代の流れと原子核工学:理学と工学の狭間
西崎 
滋(岩手大理工):「岩手大での高塚さん」(共同研究、大学運営、社会的活動)
武藤 
巧(千葉工大):高塚さんとの研究接点の軌跡(π凝縮と超新星、グリッチを中心に)
吉井 英勝:同期生、高塚さんの思い出(*)
和田 正信(元日大理工):高塚さんと仲間たち

5. 参加費
・懇親会費:一般4,000円、学生2,000円
・休憩(コーヒーブレイク)時の茶菓子代:1,000円

なお、財源がない中で計画しておりますので、
現時点で旅費の補助は出来ない状況です。参加される場合は、
科研費等、自費でのご参加をお願いします。

6. 参加申し込み方法
以下の参加申し込みフォームに必要事項を記入して、フォーム内に
掲載している送り先までメールでお送り下さい。

-------------------------------------------------------------------------------------------
「高塚さんを偲ぶ研究会ー高密度ハドロン・クォーク物質の諸相と
中性子星の構造・進化」参加申し込みフォーム
【締め切り:2019年5月7日(火)】
【送り先:武藤 巧(Email: takumi.muto__AT__it-chiba.ac.jp 
 )】
(なお、申込み数のチェックのためCcで以下のアドレスにも
お送り下さい。Cc: nisizaki__AT__iwate-u.ac.jp  )

・氏名:
・所属:
・メールアドレス:

(以下の【 】内はいずれかを選んで下さい。)
・研究会:【参加・不参加】
・懇親会(5月25日(土)、18時から20時を予定):【参加・不参加】

・一般講演:【希望する・希望しない】
希望される場合
講演タイトル:
概要:


-------------------------------------------------------------------------------------------

****************************************************************

その他, ご不明な点がありましたら、下記の世話人(代表)まで
メールでお尋ね下さい。

武藤 巧
Email: takumi.muto__AT__it-chiba.ac.jp 

西崎 滋
Email: nisizaki__AT__iwate-u.ac.jp 

巽 敏隆
Email: tatsumitoshitaka__AT__gmail.com 

  
********************************
西崎 滋
理工学部物理・材料理工学科
〒020-8550 盛岡市上田3-18-34
e-mail:nisizaki@iwate-u.ac.jp
TEL(FAX):019-621-6815(6715)
********************************
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To: sg-l__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp
From: 西崎 滋
Date: Thu, 9 May 2019 16:16:30 +0900
Subject: [Sg-l:4257] 「高塚さんを偲ぶ研究会」期限延長案内

(重複してお受け取りになる場合はご容赦下さい。)

皆様

「高塚さんを偲ぶ研究会 ー高密度ハドロン・クォーク物質の諸相と
中性子星の構造・進化」参加申し込み締め切りの延長について

標記研究会の一般講演の申し込みは締め切りましたが、
研究会, および懇親会の人数に若干の余裕がありますので、
***********************************************************
参加申込期限を【5月15日(水)】まで延長いたします。
***********************************************************
皆様のご参加をお待ちしております。


2019年5月 8 日  
世話人一同(五十音順,  *代表)
赤石 義紀(KEK), 延与 佳子(京大理), 大西 明(京大基研)*
菅沼 秀夫(京大理), 鷹野 正利(早稲田大理工), 巽 敏隆(大産大)*
東崎 昭弘(阪大RCNP), 西崎 滋(岩手大理工)*, 野田 常雄(久留米工大)
初田 哲男(理研), 花見 仁史(岩手大理工), 原田 融(大阪電通大)
丸山 敏毅(原子力機構), 武藤 巧(千葉工大)*, 安武 伸俊(千葉工大)
山本 安夫(理研), 和田 正信(元日大理工)

********************************* 記 **********************************
1. 研究会タイトル
「高塚さんを偲ぶ研究会ー高密度ハドロン・クォーク物質の諸相と
中性子星の構造・進化」
(尚、この研究会は京都大学基礎物理学研究所の後援のもとに
基研所員主催研究会として開催されます。)

2. 日程:2019年5月25日(土)午前~5月26日(日)夕方
場所:京都大学基礎物理学研究所
   【研究会】1階 パナソニックホール
   【懇親会】1階サロン(パナソニックホール前)

3. 主旨
 高塚先生は, 1967年のパルサー発見直後から、故玉垣 良三先生
と共に中性子星内部の3P2 核子超流動や、π中間子凝縮をともなう
核子のスピン・アイソスピン交代秩序相(ALS相)の研究、および
それらの存在と中性子星の構造や冷却等による熱的進化等、現象と
の関連の解明に、大きく寄与されました。
 最近ではハイペロン混在物質の状態方程式が軟化しすぎる
問題に対して、高密度でバリオン間にユニバーサルに働く3体力
を導入され、また、ハドロン相とクォーク相間のクロスオーバー
による相の移行を考慮することによって、重い中性子星の観測と
整合的な状態方程式を構築する考えを提唱されました。
 このように先生は、高密度ハドロン・クォーク物質の諸相と
中性子星の現象との関連を主たる研究テーマとして、長年にわたって
この分野を先導してこられました。
 また先生は、地方大学における研究・教育などの問題に
熱意を持って取り組まれました。
 この研究会では、高塚先生のこれまでの研究、教育へのご貢献を
ふり返り、関連の深い原子核物理学と宇宙物理学の研究者が
全国から集まり、この分野の研究の現状を整理・共有するとともに、
将来の展望を見通すことを目的とします。

4. 研究会の構成
【研究の最前線】と【高塚さんを偲ぶセッション】に分類し、
以下の様な内容を含みます。
・【研究の最前線】
以下のテーマに分類し、レビューを含む講演(30-40分、招待講演)と
一般講演(20分程度、公募)で構成します。

研究会で取りあげる主なテーマ
(1) 高密度ハドロン・クォーク物質の諸相
(中間子凝縮, 非一様カイラル凝縮, クォーク物質など)
(2) ハイペロン間相互作用、ハイパー核と
ハイペロン物質(EOS, 超流動)
(3) 高密度核物質の状態方程式と観測量との整合性
(中性子星の質量・半径, 重力波, 強磁場中性子星(マグネター)
中性子星の熱的進化, 超新星物質とニュートリノ、グリッチなど)
(4) 中性子星クラストと核物理
(内殻中での集団運動、対相関と中性子過剰核、非一様相(パスタ相)など)

・【高塚さんを偲ぶセッション】
高塚先生が取り組んでこられた、地方大学の立場からの大学
をめぐる諸問題やその他の社会活動、人柄を偲ぶ話
などについて、高塚さんとゆかりのある方々にお話しいただく
予定にしています。

以下の方々を含む招待講演者を予定しています。
(*印のついたタイトルは仮題です。)
他の方々とも現在交渉中です。
(敬称略)
赤石 義紀(KEK):中性子星物質中のYY相互作用とラムダ超流動
大西 明(京大基研):重イオン衝突と中性子星(*)
親松 和浩(愛知淑徳大):核物質の飽和パラメータと中性子星クラストの物理
国広 悌二:高温・高密度核物質とカイラル相転移 ----- 高塚さんから学んだこと 
-----
住吉 光介(沼津高専):超新星物質とニュートリノ(*)
祖谷 元(国立天文台):重力波と中性子星
鷹野 正利(早稲田大):微視的理論による核物質のEOS(*)
巽 敏隆 (大産大):π凝縮とDCDW(*)
鶴田 幸子(Montana State Univ.):Temperature of Neutron Stars and
Memory of Takatsuka san
初田 哲男(理研):クォーク-ハドロン クロスオーバーと高密度状態方程式
原田 融(大阪電通大):ストレンジネス物理と中性子星(*)
丸山 智幸(日大生物資源):中性子星における強磁場の役割と現象への影響
安武 伸俊(千葉工大):NICER観測と中性子星
山本 安夫(理研):ユニバーサル3体斥力そしてクォーク遷移
-------------------------------------------------------
東崎 昭弘(RCNP):「50年の付合い」時代の流れと原子核工学:理学と工学の狭間
西崎 
滋(岩手大理工):「岩手大での高塚さん」(共同研究、大学運営、社会的活動)
武藤 
巧(千葉工大):高塚さんとの研究接点の軌跡(π凝縮と超新星、グリッチを中心に)
吉井 英勝:同期生、高塚さんの想い出
和田 正信(元日大理工):高塚さんと仲間たち

5. 参加費
・懇親会費:一般4,000円、学生2,000円
・休憩(コーヒーブレイク)時の茶菓子代:1,000円

なお、財源がない中で計画しておりますので、
現時点で旅費の補助は出来ない状況です。参加される場合は、
科研費等、自費でのご参加をお願いします。

6. 参加申し込み方法
以下の参加申し込みフォームに必要事項を記入して、フォーム内に
掲載している送り先までメールでお送り下さい。

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「高塚さんを偲ぶ研究会ー高密度ハドロン・クォーク物質の諸相と
中性子星の構造・進化」参加申し込みフォーム
【締め切り:2019年5月15日(水)】
【送り先:武藤 巧(Email:takumi.muto__AT__it-chiba.ac.jp )】
(なお、申込み数のチェックのためCcで以下のアドレスにも
お送り下さい。Cc:nisizaki__AT__iwate-u.ac.jp )

・氏名:
・所属:
・メールアドレス:

(以下の【 】内はいずれかを選んで下さい。)
・研究会:【参加・不参加】
・懇親会(5月25日(土)、18時30分から20時30分を予定):【参加・不参加】

・一般講演:【希望する・希望しない】
希望される場合
講演タイトル:
概要:


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その他, ご不明な点がありましたら、下記の世話人(代表)まで
メールでお尋ね下さい。

武藤 巧
Email:takumi.muto__AT__it-chiba.ac.jp

西崎 滋
Email:nisizaki__AT__iwate-u.ac.jp

巽 敏隆
Email:tatsumitoshitaka__AT__gmail.com