<<<「@」を「__AT__」に置き換えています>>> From: "Tadashi Takayanagi" To:Date: Fri, 6 Oct 2023 17:09:45 +0900 Subject: [Sg-l:7877] 「極限宇宙」第二回市民講演会の案内11月18日(土) 素粒子論グループの皆様 学術変革領域研究A「極限宇宙」では、以下のようにオンライン一般講演会(日本語 で非専門家向けの内容となりますのでご了承ください) https://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~extremeuniverse/public_talk/ を11月18日(土)の午前に開催いたします。どなたでもご参加いただけますので、皆様 や皆様の周りで、ご関心がおありの方の参加を大いに歓迎いたします。 高柳 匡(京大基研) ================================================= 学術変革領域A「極限宇宙」市民講演会(第二回) ホームページ: https://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~extremeuniverse/public_talk/ 日時: 2023年11月18日(土) 10時00分—12時30分 場所: オンライン(zoom)開催 上記ページでzoom登録いただけます。 講演者: 白水徹也(名古屋大学多元数理科学研究科) 中田芳史(京都大学基礎物理学研究所) スケジュールと講演タイトル: 10:00-11:00 中田芳史「量子情報-量子の奇妙から情報へ、情報から物理へ-」 11:10-12:10 白水徹也「2023年極限宇宙の旅-ホーキングが残した課題を道しるべに -」 講演終了後、12:30まで質問タイムを設けます。 対象者: 当講演会にご関心のある全ての方 参加費: 無料 問合せ先:学術変革領域研究A「極限宇宙」事務局 extuniv-office__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp 講演概要: 中田芳史「量子情報-量子の奇妙から情報へ、情報から物理へ-」 原子や分子の世界の現象を説明する量子論では、我々の日常的な直観が通用しない奇 妙な現象がたくさん存在します。そのような量子論の奇妙な現象を積極的に制御し活 用することで、これまで実現できないと思われていた計算や通信が可能になることが 分かっており、応用と物理的興味の双方の観点から注目されています。本講演では、 量子論が持つ奇妙な現象の解説からはじめて、その現象がどのように情報処理に役立 つのか、そして、その考え方が現代物理にどのような影響を与え始めているのか、と いうことについて、例を交えつつ紹介していきたいと思います。 白水徹也「2023年極限宇宙の旅-ホーキングが残した課題を道しるべに-」 これまで一般相対性理論を土台に人類は様々な観測結果の説明に成功してきまし た。一方、一般相対性理論は宇宙には始まりがあり、ブラックホール内には時空の終 わりがあること、そしてそこでは一般相対性理論が成り立たない誰も知らない極限宇 宙があることを示します。この極限宇宙探索に重要なヒントを与えてくれるのが、ブ ラックホールそのものです。当初異端扱いされたブラックホールも、観測によってそ の存在はほぼ確かであり、量子情報を含め様々な研究の舞台で活躍しています。本講 演ではペンローズやホーキングらによる極限宇宙の存在証明から高次元宇宙にいたる までの最新の研究結果を解説します。 ==============================================================