<<<「@」を「__AT__」に置き換えています>>> Date: Tue, 15 Oct 2024 15:23:45 +0900 To:Subject: [Sg-l:8789] 第22回岡シンポジュウムのご案内 From: Masakatsu Kenmoku (Sg-l 経由) 素粒子論グループの皆様、 依頼により、第22回岡シンポジウムをお知らせします。 物理と数学は、深い関係があります。 関心を持たれる方の参加を歓迎します。 見目正克 奈良女子大学名誉教授 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第22回岡シンポジュウムのご案内 下記の通り第22回岡シンポジュウムを開催致しますのでご案内申し上げます. 今年も対面とZoomによるオンライン配信併用の開催となります. 参加を希望される方は,11月24日(日)17:00までに, https://forms.gle/VmUH4cHhVzrncjv27 から登録をお願い致します.その際,対面でのご参加かオンラインでの ご参加かをお知らせ下さい.対面での参加人数によっては,会場を変更する 可能性がありますことご了承下さい. 日時:2024年11月30日(土)〜12月1日(日) 場所:奈良市北魚屋西町 奈良女子大学理学部数学教室 新B棟4階階段教室 B1406 開催形式:対面とZoomによるオンライン配信併用 プログラム 11月30日(土) 13:30 - 15:30 岩﨑克則 (北海道大学) タイトル:K3曲面上の複素力学系 アブストラクト:K3 曲面上の正則自己同型のなす複素力学系について考察する。 特に位相的エントロピーが正で、回転領域と呼ばれる不変集合をもつK3曲面自己 同型を 数多く構成する。一般超幾何微分方程式のモノドロミー群をモデルとする超幾何 群や、 クライン特異点の特異点解消と非線型写像の同変線型化等が、この構成にどのよ うに 係わるかについて解説する。 16:00 - 18:00 松本幸夫(東京大学名誉教授) タイトル:ポアンカレ予想の現状とこれから アブストラクト:「単連結で閉じた3次元多様体は3次元球面にかぎるか」という 問題を ポアンカレが提起したのは120年前の1904年であった。講演では,各次元に拡張 された この予想に関して今までに得られた成果を振り返り,現在唯一残されている滑ら かな 4次元多様体の場合について,有望と思われる攻略法を述べる.この部分は学習 院大学の 山田澄生氏との共同研究である. 18:30 - 20:30 夕食会 12月1日(日) 10:30 - 12:30 日下部佑太(九州大学) タイトル:輓近岡理論の展望 アブストラクト:およそ90年前に誕生した岡理論は, 上空移行の原理を軸として 多変数函数論における三大問題を全て解決した.本講演では, 当時の岡理論から “modern Oka theory”と称される岡多様体論までの流れを概観し, 三大問題を 現代的な視点から再考する. 14:00 - 16:00 宮本雅彦(筑波大学名誉教授) タイトル:大きな有限を理解するために、無限を扱う アブストラクト:∞/∞=有限 数学の孤島とも言われた有限群の研究をしていたら、 ムーンシャイン予想を通して、多くの分野と関連する頂点代数という無限の世界 に流れ着き、 やっとモンスター単純群の真の姿が見え始めてきた話をしたいと思います。 問い合せ先:奈良市北魚屋西町 奈良女子大学岡数学研究所 松澤淳一 (Phone: 0742-20-3361, e-mail:matsuzawa__AT__cc.nara-wu.ac.jp)