<<<「@」を「__AT__」に置き換えています>>> To: sglDate: Mon, 3 Aug 2026 07:57:02 +0000 Subject: [Sg-l:10556] 埼玉大集中講義 (初田泰之氏(立教大)) From: YOSHIDA Kentaroh (Sg-l 経由) 素粒子論グループの皆様 埼玉大における集中講義のご案内です。 ************************************************************** 講師: 初田泰之氏 (立教大) タイトル: WKB解析とブラックホールの準固有振動数 場所: 埼玉大学理学部2号館2階8番教室 会場へのアクセスは、以下を参照してください。 https://park.saitama-u.ac.jp/~soryushi/access/index.html ************************************************************** スケジュール:(すべて日本語) 2026年9月10日(木) 13:00-14:30, 14:40-16:10 2026年9月11日(金) 10:40-12:10, 13:00-14:30, 14:40-16:10 2026年9月14日(月) 10:40-12:10, 13:00-14:30, 14:40-16:10 ************************************************************** 最後のコマは、セミナーになります。 タイトル:非エルミートなスペクトル問題と完全WKB解析 アブストラクト: 量子力学における共鳴現象やPT対称な模型、またブラックホール摂動論 における準固有振動の問題では、非エルミートな演算子のスペクトル問題 が自然に現れる。本セミナーでは、集中講義の内容を踏まえて、このような 非エルミートなスペクトル問題を統一的に扱う手法として、完全WKB解析を 改めて紹介する。この枠組みでは、スペクトル問題の境界条件から、スペクトル を決定する量子化条件が自然に導かれる。これらの量子化条件はVoros記号 とよばれる量を用いて表されるため、Voros記号の解析的な取り扱いについても コメントする。特に、ブラックホールの準固有振動の問題を中心的な例として 取り上げる。 参加申し込みなどの必要はありません。気楽にお立ち寄りください。 興味のある方のご参加をお待ちしています。 埼玉大学理工学研究科素粒子論研究室 青木勝輝、吉田健太郎