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Date: Fri, 25 Sep 2026 09:28:38 +0900
To: sg-l__AT__ml.yukawa.kyoto-u.ac.jp, ml-np__AT__rcnp.osaka-u.ac.jp, ntj-l__AT__yukawa.kyoto-u.ac.jp, eic-japan-l__AT__ml.riken.jp, qcdmof__AT__cns.s.u-tokyo.ac.jp
Subject: [Sg-l:10643] [研究会案内] 2026年度RARiS研究会C053「多角的アプローチで探るハドロン質量創発機構の解明」(12/17-18, 東北大)
From: Kazuhiro Watanabe (Sg-l 経由) 

皆様 (重複して受け取られた場合はご容赦ください) 

このたび,下記の通り東北大学RARiS研究会を開催いたしますので,ご案内申し上げます.

本研究会は,本年9月下旬に広島大学で開催される国際研究会「Workshop on Origin of Hadron Mass」(https://indico2.riken.jp/event/5716/)
とも関連して,ハドロン質量の起源・創発機構を多角的に探る議論を,国内でさらに発展させる場として企画しております.
国際的な最新の研究動向や課題を広く共有するとともに,国内の研究者が分野を越えて交流し,今後の研究の方向性について
議論する機会としたいと考えております.

皆様のご参加および一般講演のお申し込みを心よりお待ちしております.

世話人一同

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RARiS研究会C053「多角的アプローチで探るハドロン質量創発機構の解明:カイラル対称性の破れから質量分解まで」 

https://indico.lns.tohoku.ac.jp/event/552/

【日時】2026年12月17日(木),18日(金)
【場所】東北大学先端量子ビーム科学研究センター 三神峯事業所(三神峯ホール) ※対面およびオンラインのハイブリッド形式 
【共催】東北大学先端量子ビーム科学研究センター(RARiS)電子光理学研究拠点 

【研究会趣旨】 
宇宙の可視物質(ハドロン)の質量の99%以上は,強い相互作用(QCD)のダイナミクスから創発する.
この「質量の起源」の解明には,カイラル対称性の自発的破れやトレースアノマリーといったQCDの非摂動論的性質の理解が不可欠である.
これまで,カイラル対称性の破れを主眼とする低エネルギー領域の研究と,パートン構造に着目する高エネルギー領域の研究は独立して進む傾向にあった.
しかし,米国BNLのRHICでのこれまでの成果の蓄積や次世代EIC実験の建設開始を契機として,現在これら二つの潮流を統合する機運が世界中で高まっている.
本研究会では,J-PARC等における原子核媒質中の動的な質量獲得機構の探究や,EIC実験が切り拓くハドロンの質量分解およびクォーク・グルーオンの
寄与の検証をはじめ,多角的なアプローチに基づく相互理解を深め,議論を促進する.真空から有限密度にわたるQCD創発現象の包括的な理解を目指すとともに,
ハドロン創発過程において「何を解明すれば理解したことになるのか」という問いに切り込み,今後の研究目標を明確化する.
さらに,理論・実験の枠組みを超え,次世代のハドロン・原子核物理を牽引する若手研究者のコミュニティ形成の場とすることを目指す.

【招待講演者(敬称略)】
田中 和廣(順天堂大学)
Philipp Gubler(JAEA)
森野 雄平(KEK)
成木 恵(京都大学)
江島 廉(東京大学CNS) 

【講演形式】 
本研究会は,招待講演および一般講演で構成されます.
多角的なアプローチに基づく相互理解と深い議論を実現するため,すべての発表を口頭発表とし,各講演の持ち時間を可能な限り長く設定する予定です.
 一般講演をご希望の方は,参加登録フォームにてタイトルとアブストラクトをご入力ください. 
なお,研究会での講演は基本的には日本語を想定していますが,ご講演者には英語でスライドをご準備していただくようにお願いいたします.

【参加登録・講演申込】 
詳細の確認およびお申し込みは,以下のIndicoページよりお願いいたします.
https://indico.lns.tohoku.ac.jp/event/552/registrations/

【各種締切】 
旅費補助申込:10月30日(金)
一般講演申込:11月20日(金)
参加登録:12月14日(月)
※旅費の一部を補助する予定ですが,予算に限りがあるため,ご希望に添えない場合がございます.
学生や若手研究者の方を中心に可能な範囲で支援を行いたいと考えております.

【参加費】
参加費として,1,000円(2日間分)をお願いしています.休憩時間のお茶・お菓子代等に充てます.
当日,受付にて現金でお支払いください.

【昼食および懇親会について】 
昼食のお弁当(1,000円程度/日)および12月17日に予定されている懇親会(4,000〜5,000円程度)への参加をご希望の方は,
参加登録時にあわせてお申し込みください.確定した金額は11月下旬に改めてお知らせします.
当日,受付にて現金でお支払いください.

皆様のご参加を心よりお待ちしております.

【世話人】 金田雅司(東北大学), 志垣賢太(広島大学), 時安敦史(東北大学), 宮部学(東北大学), 渡邉和宏(東北大学)

【問い合わせ先】 Email: org-c053__AT__raris.tohoku.ac.jp