中部夏の学校 2007 のお知らせ (No.1)  (2007.6.25.)(sg-l版 7.17.)
  テキスト版はこちら   sg-l 3963 はこちら (「@」は「__AT__」に置き換えています。)

  中部夏の学校は,基研の地域スクール制度の援助を受け, 日頃まとまった講義を受ける機会や研究交流の場の少ない中部地区地方大学の研究者・大学院生が集まり, 最近のトピックスについて勉強する事と参加者の研究発表を通じた交流とを目的として, 毎年行っているものです。
 本年も下記の要領で中部夏の学校を企画しました。 今年は,名古屋大学の菅野 浩明氏に 『Instanton calculus via localization and the maximally confining phase of supersymmetric gauge theory』 というテーマで講義して頂く事になりました。 位相的場の理論,Nekrasovの公式,インスタントン計算, などの超対称ゲージ理論の最近の進展について丁寧に講義して頂く予定です。 また例年通り講義の他に参加者の研究交流・懇親会を計画しております。 奮って御参加下さい。

テーマ:『Instanton calculus via localization and the maximally confining phase of supersymmetric gauge theory』
講師 :菅野 浩明 氏(名古屋大学大学院多元数理科学研究科)
日時 :8月30日(木)〜9月2日(日) 3泊4日 (30日現地集合 午後2:30 開始予定)
    8月30日(木)         午後 開校式 講義 夜 研究交流
       31日(金) 午前 講義 午後 講義      夜 研究交流
    9月 1日(土) 午前 講義 午後 講義      夜 研究交流
        2日(日) 午前 講義 閉校式 正午 解散
場所 :東海大学山中湖セミナーハウス
     (〒 401-0501 山梨県南都留郡山中湖村山中 323-1,TEL 0555-62-4100)
参加費:一人1泊2食 5500円 (4人部屋) (東海大関係者は割引有)
     昼食は1食 700円 (8月31日,9月1日)

施設の関係上収容人数に限りがありますので, 収容人数に達し次第締め切らせて頂きます。予め御了承頂き, できるだけ早めにお申し込み下さい。 また学生の方には若干の旅費の補助を考えていますが, 財源に限りがありますので配分等は世話人にお任せ下さい。

参加希望の方は下記の様式に従い必要事項を記入の上, 下記宛に e-mailでお申し込み下さい。
申込締切: 7月13日(金)(なるべく早めに)

この後まだ収容人数に余裕がある場合は,sg-l に流して参加者を募集します。
まだ収容人数に余裕がありますので、地域内・地域外を問わずに参加者を 募集します。
興味をお持ちの方は是非御参加下さい。

申込締切: 7月23日(月)(なるべく早めに)

(締切を設けないとダラダラするので一応設けましたが、締切前に打ち切ったり、 締切を延長する事もありえます。 ホームページ に申込可能かどうかを掲載しておきますので、 ホームページで確認の上お申し込み下さい。)

参加申し込み・問い合わせ等は下記世話人まで。
  信州大学理学部物理科学科 小竹 悟
  e-mail :
  tel : 0263-37-2949
  fax : 0263-37-2559
  住所:〒390-8621 長野県松本市旭 3-1-1

参加申込者には後程案内を送りますが、 ホームページ に各種情報を掲載しておきますので御覧下さい。

全日参加を原則としますが、 一部参加を希望される方は申込用紙の備考欄に 必要でない 食事・宿泊日を記入下さい。
東海大学関係者には宿泊割引があります。 卒業生や家族に関係者がいる方はその旨を備考欄に記入下さい (現在の所属が東海大学になっている方は記入しなくて結構です)。


中部夏の学校 2007 参加申し込み用紙
氏名: 
氏名の英文表記: 
所属: 
身分 (学年): 
性別: 
e-mail: 
連絡先 tel: 
備考(必要でない食事・宿泊日等):

研究交流でトークを希望される方へ
講演題目:
希望講演時間:

中部夏の学校についての御意見・御要望などがありましたらお書き下さい。


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