中部夏の学校 2015 のお知らせ (No.1)　(2015.7.14.)

　中部夏の学校は，基研の地域スクール制度の援助を受け，日頃まとまった講義を
受ける機会や研究交流の場の少ない中部地区地方大学の研究者・大学院生が集まり，
最近のトピックスについて勉強する事と参加者の研究発表を通じた交流とを目的と
して，毎年行っているものです。
　本年も下記の要領で中部夏の学校を企画しました。今年は，明治学院大学の
酒井 一博氏に『高次元場の理論の最近の進展』というテーマで講義して頂く事に
なりました。
近年飛躍的に理解が進みつつある高次元（５次元および６次元）の超対称場の理論に
ついて，超対称性の基礎知識から始めて，６次元理論の分類に関する進展や超対称
指数の具体形を求める取り組みなどまで，丁寧に講義して頂く予定です。
また例年通り講義の他に参加者の研究交流・懇親会を計画しております。
奮って御参加下さい。

テーマ：『高次元場の理論の最近の進展』
講師　：酒井 一博氏(明治学院大学) 
日時　：8月31日(月)〜9月3日(木)　3泊4日 (31日現地集合　午後2:30 開始予定)
　　　　8月31日(月) 　　　　　 午後 開校式 講義　夜 研究交流
　　　　9月 1日(火) 午前 講義　午後 講義　　　　 夜 研究交流
　　　　　  2日(水) 午前 講義　午後 講義　　　 　夜 研究交流
　　　　　  3日(木) 午前 講義 閉校式　正午 解散
場所　：東海大学山中湖セミナーハウス
　　　 (〒 401-0501 山梨県南都留郡山中湖村山中 323-1，TEL 0555-62-4100)
参加費：一人1泊2食 5500円 (4人部屋) (東海大関係者は割引有)
　　　　昼食は1食 756円 (9月1日,2日)

施設の関係上収容人数に限りがありますので，収容人数に達し次第締め切らせて
頂きます。予め御了承頂き，できるだけ早めにお申し込み下さい。
また学生の方には若干の旅費の補助を考えていますが，財源に限りがありますので
配分等は世話人にお任せ下さい。

参加希望の方は下記の様式に従い必要事項を記入の上，
下記宛に e-mail でお申し込み下さい。

  申込締切：７月２４日(金) (なるべく早めに)
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この後まだ収容人数に余裕がある場合は，sg-l に流して参加者を募集します。
参加申し込み・問い合わせ等は下記世話人まで。

　　信州大学 学術研究院 理工学域 理学系
　　(信州大学理学部理学科物理学コース)　小竹 悟
　　e-mail : odake__AT__azusa.shinshu-u.ac.jp  (__AT__ を @ に)

参加申込者には後程案内を送りますが，
ウェブページ
  http://azusa.shinshu-u.ac.jp/~yonupa/seminar/chubuss/2015/home15.html
に各種情報を掲載しておきますので御覧下さい。

全日参加を原則としますが，一部参加を希望される方は申込用紙の備考欄に
必要でない食事・宿泊日を記入下さい。
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東海大学関係者には宿泊割引があります。卒業生や家族に関係者がいる方は
その旨を備考欄に記入下さい(現在の所属が東海大学になっている方は記入
しなくて結構です)。

----- Cut Here -----
%%% 宛先 odake__AT__azusa.shinshu-u.ac.jp (__AT__ を @ に)
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中部夏の学校 2015 参加申込用紙
氏名：　
氏名の英文表記：　
所属：　
身分 (学年)：　
性別：　
e-mail：　
備考(必要でない食事・宿泊日等)：

研究交流でトークを希望される方へ
講演題目：
希望講演時間：

中部夏の学校についての御意見・御要望などがありましたらお書き下さい。

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