修士論文・博士論文


2023(令和5)年度9月
博士論文 小平 英治 「オービフォルド余剰次元模型における境界条件の表現行列の対角化可能性について」

2022(令和4)年度
修士論文 小泉 健太郎「ブラックホールと非等長な量子誤り訂正符号」
修士論文 清水 寛永 「沼地予想とニュートリノ質量」
修士論文 長友 海斗 「量子重力理論における大域対称性の非存在」

2021(令和3)年度
修士論文 立花 建  「ブラックホールの情報問題」

2020(令和2)年度
博士論文 西川 侃成 「余剰次元が有効理論に与える影響とその評価」

2019(平成31, 令和元)年度
修士論文 大西 太郎 「クロックワーク機構に基づくリラクシオン模型について」
修士論文 金田 尚彦 「テンソルネットワークを用いた笠・高柳公式の導出」
修士論文 小平 英治 「沼地予想とその周辺について」

2018(平成30)年度
修士論文 西村 滉祐 「量子カオスとしてのSachdev-Ye-Kitaev模型とブラックホール」
修士論文 松岡 英仁 「AdS/CFT対応におけるバルク再構成の量子誤り訂正による理解とそのモデル」

2017(平成29)年度
修士論文 和知 岬  「量子力学におけるリサージェンス構造」
2017(平成29)年度9月 (論文博士)
博士論文 堀越 聖篤 「Higgsポテンシャルへの重力の量子補正とその影響」

2016(平成28)年度
博士論文 後藤 裕平 「Search for extra dimensional model as physics beyond the standard model」
           (標準模型を越えた物理としての余剰次元模型の探求)
修士論文 西川 侃成 「高次元理論に基づくダークマターとインフラトンを含む模型の構築」

2015(平成27)年度
博士論文 阿部 裕悟 「高次元理論に基づいたインフレーションモデル」
修士論文 大原 知也 「ヒルトップインフレーションモデルについて」
修士論文 清水 翔太 「高次元ゲージ理論を用いたヒッグス質量の導出」
修士論文 中島 寛人 「多重局所作用に基づく自然さの問題の解法について」
修士論文 沼井 一憲 「エンタングルメント・エントロピーを用いた場の理論の研究」

2014(平成26)年度
修士論文 後藤 大晃 「余剰次元を含む重力理論における超対称性」
修士論文 丹羽 音菜 「typeII超弦理論とその低エネルギー有効理論について」

2013(平成25)年度
修士論文 後藤 裕平 「6次元時空上における世代の統一」
修士論文 佐藤 彰寿 「局所化を用いたAdS/CFT対応の評価」
修士論文 堀越 聖篤 「一般相対論におけるADM形式について」

2012(平成24)年度
修士論文 渡邊 謙介 「宇宙論におけるインフレーションモデル」

2011(平成23)年度
博士論文 三浦 貴司 「余剰次元模型に基づくゲージ対称性の破れと超対称性の破れについて」
修士論文 小多 亜弥 「標準模型における自然さの問題に対する考察と超対称性について」
修士論文 瀬木 健太郎「インフレーションと宇宙論的摂動」
修士論文 供野 潤也 「超弦理論とDブレーン」

2010(平成22)年度
修士論文 会田 倫崇 「AdS/CFT対応の低エネルギー領域物理への応用」
修士論文 川元 集太 「トフーフトフラックスを持つ高次元ゲージ理論におけるゼロモードの導出と分類」
修士論文 小林 玲奈 「宇宙論におけるインフレーション模型について」

2009(平成21)年度
修士論文 五十嵐 圭祐「場の理論におけるくりこみ群と対称性」
修士論文 金田 邦雄 「Lifshitz型理論における質量階層性の起源について」
修士論文 土居 祐介 「ブラックホールについて」
修士論文 涌井 雅史 「Einstein方程式の解について」

2008(平成20)年度
博士論文 木南 哲平 「スカラー粒子質量間の和則による大統一理論の探究」
修士論文 鵜島 衣里 「M-brane の理論における最近の発展」
修士論文 前川 祐司 「AdS/CFT 対応」
修士論文 三浦 貴司 「オービフォールド上でのゲージ対称性の破れと同値類について」
修士論文 山形 直  「スニャーエフ・ゼルドビッチ効果のゼロ点と温度揺らぎ」

2007(平成19)年度
修士論文 井上 大志 「重力レンズの基礎構造」
修士論文 大村 佳之 「Hawking輻射とUnruh効果の比較」
修士論文 高畠 信弘 「くりこみ群」
修士論文 田形 直樹 「局所化公式を用いたインスタントンの足し上げによるSeiberg-Witten Prepotential」
修士論文 西村 宗基 「COBE/WMAPの観測と膨張宇宙の歴史の概観」
修士論文 宮澤 寛史 「Landau流体モデルによる原子核衝突実験の解析」

2006(平成18)年度
修士論文 古川 順一 「超高エネルギー宇宙線について」

2005(平成17)年度
修士論文 木南 哲平 「超対称性とその破れの構造」

2004(平成16)年度
博士論文 金山 正宏 「RHICデータの現象論的解析 ー η分布,k_t (横運動量分布),HBT効果 ー」
修士論文 倉島 佑介 「Tsallis統計力学によるStefan-Boltzmannの法則の一般的拡張」
修士論文 大石 達郎 「シナジェティクスとは何か」
修士論文 源 大樹  「一次宇宙線のエネルギースペクトルの理論的解析」
修士論文 山下 吐詩 「Tsallisの統計力学を用いた宇宙背景放射の解析」

2003(平成15)年度
修士論文 原田 忠俊 「プリゴジンのカント観について」

2002(平成14)年度
修士論文 赤塚 亜弓 「余剰次元を持つ場の理論」
修士論文 小川 浩司 「Extra Dimensionsの可能性に対する宇宙論からの制限」
修士論文 水上 勉  「物理学で見る脳 量子論的場の理論による脳へのアプローチ」
修士論文 山田 真吾 「Cubic行列と一般化された力学」

2001(平成13)年度
修士論文 金山 正宏 「物質中のニュートリノ振動とLandau-Zener公式」
修士論文 川本 哲顕 「余次元によるゲージ対称性の制限」
修士論文 山下 幹郎 「非可換時空における場の理論と非可換ソリトン」

2000(平成12)年度
修士論文 竹田 正和 「自然さの要請から探る高エネルギーの物理」
修士論文 宮尾 和男 「非可換時空における場の量子論の摂動論」

1999(平成11)年度
修士論文 井出 賢  「超対称性SO(10)大統一理論におけるゲージ結合定数の補正について」
修士論文 内山 直浩 「ニュートリノ振動」
修士論文 宮澤 聖   「AdS/CFT対応」

1998(平成10)年度
修士論文 辻 純一  「長距離型相互作用を持つ一次元可解模型」
修士論文 吉田 泰典 「トップクォークの崩壊:QCD補正」

1997(平成9)年度
修士論文 加藤 聡子 「高多重度事象のWavelet解析」
修士論文 武井 謙治 「高エネルギー多重度分布の解析における修正負二項分布とIsing modelによるアプローチ」
修士論文 若槻 裕史 「電子-陽電子消滅過程におけるトップクォーク生成とその崩壊:レプトンの角度分布」
修士論文 渡邉 学  「超対称性標準模型におけるμ及びBパラメターの起源の探究」

1996(平成8)年度
修士論文 小松 透   「四次元弦模型における超対称性粒子の質量について」
(修士論文 田邊 伸彦 「量子Hall効果とその周辺」(物性理論研究室所属))

1995(平成7)年度以前
準備中
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